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Grumpy Journal by まだらねこ

単なる猫好きおばさんの遠吠え

みなしご救援隊の中谷さんのブログを読んでいたら、環境庁が殺処分数について
「譲渡不適格と判断した場合は殺処分数にカウントせず」という指針でいるらしいと
書いてあったのでちょっと驚いた。

「ちょっと驚いた」程度なのは、この国の役人ならちっとも不思議じゃないと思うから。

先日、麻生爺が「セクハラ罪というのはありませんから」と発言していたのを見て、
女性の人権や動物の命なんてその程度なんだろうな~となんだか納得したわけ。

中谷さんのブログを読んでから、ニュース検索をかけオリジナルの報道を見た。
そのコメント欄に「何がなんでもゼロにこだわるからこういうことになる」、
「たとえゼロでなくとも、処分理由と割合が大切だろう」という意見があり唸る。
たしかに、殺処分ゼロというと完璧にクリーンなイメージではあるけれど、
現実問題として、交通事故で瀕死の状態の場合など安楽死もあるだろうし、
それを不要だからと持ち込まれたペットの殺処分と同様に扱うのは無理があるかも。

殺処分ゼロを掲げることで、逆に行政を追い込んでしまったのではないか、という
それはそれで納得できる部分もある…という気もする。

殺処分ゼロを実現していく過程で「ボランティアに過度な負担がかかるため」などと
ボランティアを口実に使われたような印象を受ける箇所があったのはムカついた。
殺処分数の統計方法とボランティアの負担増には特に関連性はない気もする。

ボランティアに過度な負担というのなら、行政側で保護・譲渡の対策を練ればいい、
それをやらずに民間に丸投げするからボランティアの負担が増えたんじゃないか。
相変わらず、役人どもは問題をすり替えるのがウマいと感心した。

コレがどういう風に進展していくのか興味深く見ていこうと思うけれど、
ゼロにこだわるあまり…という点では若干同意してしまうのは正直なところ。
要するに「税金を使って」「行政が組織的に」「不要と持ち込まれたペットを殺処分」
という点が問題であるというのをもう一度よく考えるべきなのかもしれない。

環境庁案で一番気になるのは「譲渡不適格と誰がどう判断するのか」…ソコかな。










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