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Grumpy Journal by まだらねこ

単なる猫好きおばさんの遠吠え

殺処分ゼロ目標の2020年が刻々と近づいてくる。
東京オリンピック…というよりも、東京オリンピック開催年だから目標なのか、
当時なぜ2020年?と思った感覚は今も変わらない。

常日頃、滞在国の様々な法改正や突然の規則変更に翻弄される在外邦人なら、
その感覚はわかってもらえるのかもしれない。
2020年以前はアウトかよ、2020年以降はセーフなの?という線引き感覚。
どうも「2020年以前の命はどうなる?」という感覚が否めない。
いや、2020年以降だって安泰というわけではない。

先日のクローズアップ現代で埼玉県は目標にすらしていないという現実を見て
愕然…というよりも、国民全体の意識とは程遠いのかと失望したのは正直なところ。

知り合いの猫ボランティアさんから様々な「催し」のお知らせが来る。
セミナー、シンポジウム、総会・集会、講演会…名称こそ違えど増えている。
同時に、これほど回数が多い国もめずらしいような…気がする。
どれだけ「講演」されればわかってもらえるのだろう。

個人の非常に限定的経験では、イギリスの…愛護団体⁉がシンポジウムや講演会、
そういう類の「イベント」を開いているのをあまり目にしたことがない。
壇上から何か言われるのを嫌う⁉国民なのかもしれないが、そもそも必要ない。
これは「日本ならでは」の現象なのでは…と思うと、とても興味深いです。

経済や医療に関してはもしかしたら遅れている⁉かもしれない国が、動物愛護では
講演会やシンポジウムを開く必要がない…というのは、何とも言えない気持ちになる。
世界有数の医療先進国でグルメ大国、世界第三位の経済大国のはずなのに。

とりあえず、一刻も早く、行政による組織的殺処分を止めるのは当然のことで
何も2020年まで待たなくても…というのは依然として感じるところではあるけれど、
国民が、殺処分がいけないことだと理解していない現状では実現可能なのだろうか。
殺処分器を止めただけで、数字の上で殺処分ゼロを達成しても違う気がするけれど、
国民の理解を得てからでは2020年は難しいんじゃないか?と、絶望的気分にもなる。

よく「口ばかり」「文句ばかり(で何もやらない)」と言う意見を見かけるけれど、
講演会も基本「口」だという気もする






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