Grumpy Journal by まだらねこ

単なる猫好きおばさんの遠吠え

先週末、再びロンドンでテロがありました。
もうまったく驚かない。「あって当然」だと思っている中でのテロ。

今回はロンドン中心部からはやや離れた…とはいえ、まだ「ロンドン」なわけで。
地下鉄の車内で爆発、怪我人が出ただけで死者が出なかったのが不幸中の幸い。
今回「部分的(一部)爆発」だったらしく、起爆剤の不良!?か悪運が強いのか、
犯人が想定したとおりの規模の爆発には至らなかったために被害が少なかった。
が、あの路線を利用している人に冷水を浴びせるには十分。

恐ろしいのは、別にあの特定の「駅」を狙ったわけではないと言うことです。
例えば山の手線の車内に爆発物を置かれたとしたら、いつどの場所で爆発するか
それはもう偶然(犯人にとっては必然)なわけで、今回もあの場所を狙ったわけでは
ない…というのが、ある意味、市民からしたら「お手上げ」だろうなぁと思う。

日本大使館から注意喚起のメールが来た。
「やむを得ずテロの標的となりやすい場所(公共交通機関や観光施設等の不特定
多数が集まる場所等)を訪れる際には周囲の状況に注意を払い、不審な状況を
察知したら速やかにその場を離れる等、安全確保に十分注意を払ってください。」

こんなアタリマエのことをご親切に改めて送ってくるほど「お手上げ」なんだろう。

ロンドンに住んでいれば地下鉄やバスを利用しないで済むとは思えない。
地方のテロの場合は、空港、コンサートホールやスタジアムが狙われることが多く
それほど日常的に利用する場所ではないし、気をつけることもできるかもしれない。

ちょうど2週間ほど前にロンドンに行き地下鉄やバスを利用した際、あまりの混雑に
これはもう周囲の状況もクソもない、全員がテロリストに見えるほど不審者だらけ(笑)
注意を払えと言われても、こんなに深い地下で爆発があったらおしまいだろうなぁと
若い頃はロンドンの刺激的な生活が楽しかったが、この年齢でしかも田舎者だと、
こんな「刺激」はけっこうだ!と思いながらロンドンを離れたことを思い出す。

折りしもテレビでは、北朝鮮のミサイル避難訓練をする日本の風景を報道している。
頭を抱えて!?道路に伏せる訓練をしている地方のお年寄りたちの姿を見ていると、
「安全確保に努めてください」という政府からのアドバイスに虚しさを感じる。
BBCでは公園で子供を遊ばせていた若いお母さんにインタビューしていた。
「警報が鳴っても地下室もないし、10分ではどうしようもないので諦めています」
これがホンネでしょう。

安倍首相がアメリカから爆買いしている武器ではどうしようもない。
…おまけに、「非常事態」のはずなのに解散???。 ビックリしました。
DSC05503.jpg
      【モリカケ隠滅解散とか…】





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  • Author: まだらねこ
  • 日英ほぼ半々で生活している単なる猫好きおばさん。

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